PAWA使い方
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PAWAの使い方

PAWAの原稿は、Markdown(マークダウン)という書き方を使います。

見出しや箇条書きで整理した原稿を左に貼ると、右がスライドになります。見た目を選び、PowerPointとして保存できます。

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ここに文章を貼る

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スライドを確認する

1. PAWAとMarkdown

Markdownは、記号つきの文章です

行の先頭に「#」や「##」を付けると、表紙や新しいスライドになります。書式ボタンは必要ありません。

AIが返したMarkdownも、そのまま貼り付けられます。

## 今月の結論

今月の結論

2. 画面の見かたと、3ステップ

左から右へ、次の順番で使います。

  1. 左の入力欄に、文章を貼る

    見出しと本文で整理した原稿を貼ります。ChatGPTなどで作った原稿でも構いません。貼ると右側にスライドが表示されます。

    はじめは見本の文章が入っています。Ctrl(⌘)+ A で全選択してから貼り替えてください。手元の.mdファイルを使うときは、入力欄の右下の「開く」から選びます。

  2. 「デザイン」タブで、見た目を選ぶ

    左パネルの上にある「デザイン」タブを押すと、画面比率・文字サイズ・配色などを選べます。文章はそのままで、見た目だけが変わります。

    「エディタ」タブを押すと、文章の入力に戻ります。

  3. 右上の「PowerPointを保存」を押す

    .pptxファイルがダウンロードされます。文字・表・対応するグラフは、PowerPointでそのまま編集できます。

    その場で発表するときは、隣の「プレゼン」で全画面表示になります。

実際に動かしながら読むほうが早いので、見本を開いて試すのもおすすめです。文章を書き替えると、右のスライドがどう変わるか確かめられます。

3. まず覚えるのは、2つだけです

左が入力する文字、右がスライドでの結果です。

  1. 入力# 資料タイトル
    結果表紙資料の先頭に1回だけ。
  2. 入力## スライドタイトル
    結果新しいスライドこの行から次の1枚。

箇条書き・表・引用は、そのまま使えます

ふだんMarkdownを書くときと同じです。必要になったものから使えば十分です。

  • - 検討中の案は3つ箇条書きになります
  • | 項目 | 金額 |表になります
  • > 数値は速報値です補足の帯になります

書いたものと、できあがるもの

書くもの
# 定例会議を45分へ | 月100時間を取り戻す

## 15分の短縮で、月100時間を取り戻します

10チームが週1回、10人で参加する定例会議を、
60分から45分へ短縮します。

- 1回の会議時間:60分 → 45分
- 月間の参加時間:400時間 → 300時間

> [!KEY] 共有ではなく、判断の場にする
できるもの

15分の短縮で、月100時間を取り戻します

10チームが週1回、10人で参加する定例会議を、60分から45分へ短縮します。

  • 1回の会議時間:60分 → 45分
  • 月間の参加時間:400時間 → 300時間

共有ではなく、判断の場にする

入力欄では Ctrl(⌘)+ Enter でも、新しいスライドを追加できます。

4. 書き方の早見表

PAWAが読み取る書き方の一覧です。必要になったときに見に来れば十分です。

# タイトル | サブタイトル
表紙資料の先頭に1回だけ。「|」の後ろがサブタイトルになります。
## スライドタイトル
新しいスライドここでスライドが切り替わります。結論を書くと伝わりやすくなります。
(そのまま文章を書く)
リード文タイトルの下の説明。1〜2文にします。
- 項目
箇条書き3〜5項目が読みやすい目安です。
1. 項目
番号つき箇条書き手順や優先順位に使います。
- [ ] 項目 / - [x] 項目
未完了・完了のチェック項目作業状況や確認事項に使います。
**強調したい文**
太字1枚の結論を1か所だけ太字にします。
`設定値`
インラインコード記号を外し、等幅書体で表示します。
[表示名](https://example.com)
クリックできるリンク表示名だけを見せ、WebとPowerPointの両方から開けます。
### 小見出し
スライド内の小見出し1枚に何度も使うと窮屈になります。
| 項目 | 数値 |
PowerPointの表として書き出され、後から編集できます。
```text … ```
コード・設定値等幅で崩さずに見せます。
![説明](画像のURL)
画像PNG・JPEG・WebPに対応します。
> [!KEY] 強い結論
結論のメッセージ帯1文・45字までが目安です。
> [!NOTE] 補足
補足のメッセージ帯記号なしの「>」も補足になります。
> [!SOURCE] 出典
出典・注記数値の根拠を書きます。
2つ目以降の # 章名
章扉その章に「##」のスライドがあるときだけ章扉になります。
---(単独行)
水平線同じスライド内の区切り線です。新しいスライドは「##」で始めます。

メッセージ帯(> [!KEY] など)は、書いた位置で表示場所が決まります。本文より前ならスライドの上、後ろなら下に入ります。

[!IMPORTANT] はKEY、[!TIP][!WARNING] はNOTEとして読み込み時に変換されます。[!CONCLUSION] と旧PAWA記法(| type | message-strong | など)は非対応で、正式な書き方への移行案内が表示されます。

5. 見た目を変える

「デザイン」を押すと、文章はそのままで見た目だけを変えられます。選んだ設定は次回も残ります。

画面比率
ワイド・標準・縦長から選べます。
文字サイズ
12〜24pt。配布用は小さめ、投影用は大きめ。
カラー
12色または任意の色を選べます。
基本デザイン
3種類から始め、必要なときだけほか9件を開きます。
表紙・章扉の画像
100枚の見本または手元の画像を使えます。
フォント
4種類の日本語フォントから選べます。
ロゴ
自社ロゴの位置と大きさを選べます。
使い方の補足

読みやすい1枚にするコツ

文字が多すぎるときに確認してください。

  • 1枚に、伝えることは1つ

    判断や論点が2つあるときは、「##」でスライドを分けます。

  • タイトルは結論で書く

    「売上の状況」より「売上は計画比105%を達成」。24字程度を推奨、30字以内です。

  • 箇条書きは3〜5項目

    増えるほど、どれが重要かわからなくなります。

  • 表のセルは短く

    15字を超えたら、言い換えるか列を分けます。

  • 数字は具体的に

    「大幅に改善」ではなく「月100時間の削減」と書きます。

  • 入りきらないときは分ける

    収まらない可能性があるスライドは、入力欄の上に警告が出ます。

6. AIに原稿を作ってもらう

PAWAに作りたい資料の内容を書くと、ChatGPTなどへ渡す依頼文を自動で作れます。必要なページには、PAWAの図表も自動で入ります。

  1. 1

    作りたい資料を書く

    読み手・目的・枚数も書くと、内容が整いやすくなります。

  2. 2

    依頼文をコピー

    入力内容とPAWAの作成ルールを、1つの依頼文にまとめます。

  3. 3

    AIへ貼り付けて送信

    完成したMarkdownをコピーし、PAWAへ戻って貼り付けます。

PAWAでAIへの依頼文を作る
AIに送る依頼文の内容を見る
配布用のビジネス資料を、Markdownコードブロック1つだけで出力してください。説明・前置き・確認結果・ツールや生成機能の起動は禁止です。内容が空のときだけ質問を1〜2問返し、それ以外は不足を補って完成させてください。ただし、提供されていない固有の事実・実績・数値は作らず、仮説・目標・未確定事項を事実のように断定しないでください。

- 枚数指定がなければ6〜10枚が目安。枚数を増やすための重複は避ける
- 表紙は `# タイトル | サブタイトル`。章を分ける場合だけ2個目以降の `# 章名` を章扉にする
- 各スライドは `## 結論型タイトル`(24字程度、30字以内)で始める
- 各スライドは、リード文1〜2文と、文章・表・箇条書き・画像・図表のいずれか1つを中心に構成する。最終出力に「主役」「リード文」という構成用の語を書かない
- PAWA図表は1スライドに1つだけ。同じスライドへ別typeや箇条書きを併記しない。複数typeの使用指定がある場合は、枚数目安より優先して1typeずつ別スライドにする
- 同じ内容をタイトル・本文・図表で繰り返さない
- `### 小見出し` は文章中心なら1〜2個、最大3個。図表と併用する場合は1個まで
- 図表は3点以上の内容で使う。同じtypeを連続させず、同一資料で原則2回まで
- 数値・比較・手順・分類・関係性を含む場合は、内容に合うPAWA図表を優先する
- 最終スライドは説明の反復ではなく、判断事項または次のアクションを示す
- 入力にないURLやリンク、AIサービス固有のリンクを作らない
- 画像は被写体・利用場面が本文の具体と一致し、内容理解に必要な場合だけ使用する。画像に限り、実在と無料利用を確認できるUnsplashの通常画像(Unsplash+を除く)の、`https://images.unsplash.com/` で始まる直接画像URLをMarkdown画像 `![内容](URL)` で挿入してよい。確認できないURLは作らず、相対パスや差し替え前提の仮画像も使わない。スライド内にクレジットは記載しない
- 本文を補う写真(表紙を除く)はスライドの末尾に置き、直後に `| layout | right |` を書いて右配置を優先する
- ダミー画像だけのスライドは作らない

PAWA図表の先頭行は必ず `| type | 実際のtype名 |` とします。1列目は常に英字の `type`、2列目は下記のtype名です。例:`| type | step-flow |`。`| step-flow | kpi |`、`| step-flow |`、`| type | 種類 |` は使用禁止です。PAWA図表にはMarkdown表の区切り行 `|---|` を入れません。

- `kpi`:数値3〜4個。例 `| 削減時間 | 120時間 | primary |`
- `problem-summary`:ユーザーから効果を示す数値が与えられている場合だけ使う。`課題・原因・対策・効果`の4行を必ず揃える
- `comparison`:`| 観点 | 現状 | 改善後 |`。推奨列がある場合だけ `| recommended | 改善後 |`
- `matrix`:2軸で4象限に分類する。`| x | 効果小 | 効果大 |`、`| y | 難易度低 | 難易度高 |` の後に、Q1=左上、Q2=右上、Q3=左下、Q4=右下で書く。最優先の見出しだけ先頭に `@` を付ける。例 `| Q2 | @優先着手 | 効果が大きく着手しやすい |`
- `swot`:強み・弱み・機会・脅威。Q1=強み、Q2=弱み、Q3=機会、Q4=脅威として `matrix` と同じ形式で書く
- `step-flow`:3〜5段階。見出しは12字程度、説明は30字以内。例 `| 1 | 案件分類 | 優先順位を決める |`
- `agenda`:資料全体の目次だけに使い、最大7項目。データ行は `| 1 | 現状の課題 |` のように番号から始める
- `table-summary`:2列要約。例 `| 現状 | 手作業が多い |`
- `card-neutral`:3〜6個の並列要点。例 `| 品質 | 書式を統一する |`
- `key-points`:順序のない短い要点を大きく見せる。3〜5項目は1列、6〜8項目は2列。各行は `| 現場入力を一本化 |`
- `text-columns`:2〜4個の観点。例 `| 課題 | 現在困っていること |`
- `schedule`:日付確定時だけ。例 `| 工程 | 2026-08-01 | 2026-08-31 |`
- `flow-diagram`:2〜4主体の相関・商流。主体は左からの順で最初に登場させ、矢印は隣り合う主体間だけ。矢印ラベルは8字以内。例 `| 顧客 | → | 当社 | 利用料 |`
- `decision-summary`:判断を仰ぐ最終スライド向け。`推奨案・理由・注意点・判断期限`の4行
- グラフ:`| type | chart |`+`| chartType | line |` の後は、必ず1列目へ項目、2列目以降へ数値系列を書く。例:`| 月 | 作業時間 |`、`| 1月 | 132 |`、`| 2月 | 128 |`、`| 3月 | 124 |`。月を横一列に並べない。比較可能な数値が3点以上ある場合だけ使う。`bar`=少数項目の比較、`bar-horizontal`=6項目以上・長い項目名・ランキング、`line`=時系列の推移、`pie`=4〜6項目の構成比

`kpi`とグラフは、確認済みの数値または明記した目標値が3個以上ある場合だけ使ってください。数値がなければ、文章・箇条書き・`table-summary`・`card-neutral`を使ってください。

出力前に、type行、内容の重複、未確認の数値、最終スライドの次のアクションを確認し、問題があれば修正してください。確認結果は出力しないでください。

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▼ ここに内容を書いて送信(メモでもOK/枚数・読み手・目的を添えるとさらに高品質に)

資料の内容:

外部のAIへ貼り付けた内容は、そのサービスへ送信されます。社外に出せない情報は、各社のルールに従ってお取り扱いください。PAWA自体は、貼り付けた文章を外部のAIへ送りません。

7. グラフ・図表を入れる

棒グラフ、比較表、工程表などは、1行目に | type | 種類 | と書いた表で作ります。書き方を覚える必要はありません。カタログから近いものを選び、コピーして数値を入れ替えてください。

図表・PAWA記法のカタログを見るグラフ、KPI、比較表、工程表、ロジックツリーなどを見てコピーできます。新しいタブ ↗

8. うまくいかないとき

スライドが切り替わりません

見出しが「##」+半角スペースになっているか確認してください。全角の「#」や、スペースなしの「##タイトル」は見出しとして読み取れません。

表紙が出ません

文章のいちばん上の行を「# タイトル」にしてください。サブタイトルを付けるときは「# タイトル | サブタイトル」と書きます。

1枚に文字が入りきりません

「##」でスライドを分けるのがいちばん確実です。分けたくない場合は、「デザイン」タブで文字サイズを小さくするか、画面比率を縦長に変えてください。

表が崩れます

各行の先頭と末尾に「|」があるか、2行目が「| --- | --- |」になっているかを確認してください。数値は「1,200,000円」のようにカンマを含めても表として読み取れます。

書き出したPowerPointは編集できますか

できます。文字・表・対応するグラフは画像ではなくPowerPointのオブジェクトとして書き出すので、会議前の数値差し替えもそのまま行えます。

入力した内容は外部のAIに送られますか

送られません。PAWAのサーバーは外部のAI APIを呼ばず、貼り付けた文章を要約したり書き換えたりしません。ChatGPTなどに原稿を頼む場合だけ、その内容が各サービスへ送信されます。

無料で何回まで使えますか

登録なしで月3回、無料登録で月10回、Proプランで月100回までPowerPointを書き出せます。

書いた文章は保存されますか

入力中の文章は、お使いのブラウザに下書きとして自動保存されます。手元にファイルとして残すときは、入力欄の右下の「保存」を押します。

あとは、文章を貼るだけです。